世界

旅に出ることが大好き 心疾患持ち看護師

いまは、とても心穏やか

 

 

 

しばらく更新のない間に、

結構色々ありました。

去年、ベタすぎる日程で入籍し、

年明け早々のコロナ濃厚接触者濡れ衣騒ぎ、

突然決まったマンション購入、

6年乗った愛車との別れ

(全然大事にしてなかったけど)、

コロナ禍での結婚式

(クラスター出なくて本当に良かったし

結果的にとても良い結婚式だった)、

ワクチン無事に2回目終了

(2回目、多数不定愁訴が出たけどもともと不定愁訴出まくりだから副反応なのかわからない)

 

そして今は

夫との暮らしにも慣れてきて

前よりずっと大切に思えていて、

とても心穏やかです。

 

去年の夏から一緒に暮らし始めて

秋に入籍しましたが

最初の頃は色んなことにイライラして

毎日のように体調が優れませんでした。

わたしはもともと争うことが嫌いで、

人と争うことからは、

極力避けたいという人間です。

空気を読むのはとても得意で、

誰かと険悪な雰囲気になっただけで、

険悪な空気の中にいるだけでも緊張して

心拍数めちゃくちゃ上がって震えて、

泣きたくなるぐらい小心者です。

それなのに、話合わなきゃいけないこととか

思い通りにならないことがたくさんあって

一緒に住むってこういうことか、、

と、痛感しました。

お互いイライラすると相手を傷付けて、

傷付けたいわけじゃなくて

いつもニコニコしててほしいし

自分もニコニコしていたいのに。

正直、入籍するまでは

自分の選択は本当に大丈夫かと

自分に問い続けました。

やっぱり人と暮らすなんて、わたしには

できなかったんじゃないかなって。

でもそれでも夫と結婚しようと思ったのは

やっぱり一緒にいることがとても落ち着くし

自然なことのような気がして。

 

家に関しては、もともと

一生賃貸はないよね

って言う意見で一致していた。

で、年末に、家の購入に突然

エンジンのかかった夫🙋‍♂️。

戸建てにするならば都合上、

ハウスメーカーが決まってしまう。

けどこの辺の土地は高い。

そこに上物を乗せると

かなり良い値段になってしまう。

ということでマンションをいくつか内覧して、

中古ですが今の家をとても気に入り、

あれよあれよと購入に至り、

結婚式前に引っ越しを決め、笑

それに伴って

車を1台にしようという話になって、

査定だけでも早くしてもらおうと、

来てもらった車屋さんがコロナで笑、

わたしは2週間の隔離生活となり。

でもそのとき、実は毎日頭が痛くて

困り果てていたので

ちょうど良く休ませてもらい笑、

体調を取り戻し、職場に復帰。( ◠‿◠ )

引っ越したら、おうちが合っているのか、

体調も良いかんじで。

 

結婚式も、コロナが猛威をふるう中

来て頂いたゲスト様たちには感謝感謝で、

なんとか終えることができました。

写真を見返すと、感動再びで、じーんとするし会場とか花とか衣装とか、

インスタ検索魔になった甲斐があった。☺️

 

で、結婚式の翌日に

ワクチン打たなきゃいけなくて😹

ネムーン気分もないまま翌日昼に

接種のために職場へ。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

1回目は筋肉痛くらいで、

2回目は、打って数時間〜1日は

熱はないものの、だるくてだるくて、、

休み休み家事をし、

まあこのままゆっくり過ごして、、

と思っていたらオンコールで呼ばれ🤣

そこはアドレナリンで乗り切り、

翌日は、少し外出ただけでだるくてだるくて

お買い物したかったけどできず( ;  ; )

その後1週間は起立性の頭痛。

熱もない、活動もできる。けど起きてると

ずっと頭が痛重い、みたいな。

もちろん市販薬や、カロナールなんて効かず

偏頭痛の薬も効果なし。

冷えピタ貼って静かに寝るのが

いちばん楽になった笑

それでも、1週間後から

ピタリと頭痛消えたから

副反応だったんだなあって。

まあ、今は夏バテ以外には、

体調はすこぶる良く過ごせてます😎

だけど、うっかりしていたら

痩せてしまったので

がんばって食べます😊

 

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ずっと謎だった

 

 

 

先日、呼吸機能検査と運動負荷試験

ホルター心電図の3検査を

同時に受けてきました

経緯としては、自分が結婚するんですー

と先生に報告したら、

妊娠に耐えられるとは思うけど

一応確認しておきましょうね

っていうことで。

結論から申しますと

心臓的には十分耐容できるという判断。

以下、詳細

 

 

 

期外収縮についてはもう、

20歳すぎぐらいからずっとで、

手術前後で増えたなーと思っていたのだけど

最近は少し落ち着いてて。

とは言っても自覚しない日はないんだけど。

ホルターとった日は1700発くらい。

多い日は自分の概算1万発ぐらい。

きっと妊娠すると増えるけど

まあそれはその時対処するしかないって。

 

手術室で働いていて、

開心手術の回数を重ねるというのは

具体的にどういう意味なのか

どういうことがリスクなのか

っていうことが、

実感としてわかるようになりました。

 

外科医は、どこからどこまでが

組織で、筋肉で、血管で、という

剥離作業をしなければならなくて、

それらが入り組んでいれば出血したり、

位置関係上、肺実質を傷付けたり

心臓そのものを傷付ける

ということもあるし

人工心肺に乗せることも、

肺、心筋、全身組織などなど本来ならば

かからない負荷がかかるわけで、

心内を操作するときには、どうしたって

心臓のどこかを切らなければ始まらない。

(つまり、刺激伝導系を傷付けている)

それが、回数を重ねたら

傷んでしまうということ

よく理解できました。

そして、実際、呼吸機能検査の結果は

拘束性換気障害 

【胸郭や肺の弾力性が低下し、肺が

十分に拡張しない障害 】

って・・

教科書とかで読んだことあったけど

自分がこの状態であることを

知らなかった!👈

これ聞いて思い出したんですが、

私24歳の手術前に、肺トレーニング的な、

ハッピーセットのおもちゃみたいなやつ

やってたとき、すごく体調悪かったんです。

吸えないなあ、って思っていたんですが。

何年前からっていうのはわからないけど

とにかくここ何年もずっと、

胸郭が狭いというか、呼吸が浅いというか

深呼吸をしても、し切れないっていうか

とにかく、吸えないなあって思ってて。

広がらない感じがあって。

運動不足なのかなあって思っていたけど

これに関しては開胸による障害

ってことなのだと、初めて知りました。

で、その肺の容量というか

胸郭の容量というか

そういうものは、

レーニングとか努力で

広がるものではないらしい。

肺も心臓も骨も筋肉もなんもかんも

くっついちゃっているし

傷ついているんでしょう。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/ccm/39/2/39_103/_pdf

私は、MRのみっていう珍しい心疾患であって

フォンタンとかジャテーンとか

そういう心臓の形態そのものの手術を

受けているというわけではないので

この文献が全くあてはまる

というわけではないのですが、

この文献が、開心術による影響について

いちばん詳しく書いてあるかな?と。

 

 結果の続きですが。

負荷試験の結果は運動不足(筋力不足)。

つまり、

心機能としては問題ない。

胸郭の広がりは望めない。

足腰の筋力不足は否めないので

息が上がるほどの運動はせずとも、

体力はつけましょうよ

という解釈とさせて頂きました。

なので、ウォーキング始めました。

近所歩くだけだけど(笑)

ふつーに仕事してるだけでは

筋肉付かないのかあ〜〜

 

 

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こういうごはん好き。

(お店の)

 

 

 

 

忘却の彼方

 

 

 

自分のこと、昔から、

頭の容量があまりないなあ。

バカなんだろうなあ。

と思っていたし、

小学生の頃から忘れ物とか、

本当によくして、

どうにも必要なものは

公衆電話から電話かけて

なんとか母に届けてもらったりしてたなあ。

とぼけてるなあ〜忘れっぽいなあ〜

とずっと思っていたんだけど、

20歳過ぎてからだろうか、、

いや、四半世紀過ぎてからかな、、

特に、ひどくなってて😂笑

1度に数個言われたことは

絶対に覚えていられないし、

(もはや諦め気味)

すっごく嫌だなって思ったことも、

すっごく良いと思ったことも、

どんどん忘れていく。

モノは毎日のようになくす。

ちなみに今日は、

仕事用のペンケースを失くしました。

年末はA4サイズのファイルを失くしました。

あんな大きなもの、どうやって失くすの?

と思うのですが、ないのです。

結局、ペンケースは

レントゲンプロテクターの

マジックテープにくっついてたのを

見つけてくれた人がいて🤣爆笑

これは私じゃなくても探せなかったと思う。笑

A4ファイルは適当に置いたテーブルの上に、

モノが置かれ埋まっているところを

誰かが見つけてくれました😂

なくすし、自分で探せない

自分のやることが、

いちばん信用できない 笑

手術室の看護師さんっていう仕事は、

ガーゼとか針とか器械とか、

患者さんの体内に残ったら困るから、

外回り(麻酔中の患者さん全体を看る人)

器械出し(手術に必要な器械の管理する人)

それぞれで清潔側(器械出し)と

不潔側(外回り)で数があってるか

確認するのだけど、

数えるのが自分しかいないという怖さ。

よく、ない・ない騒いで数えなおして

ごめんなさいありました!ってやってる。←

あと、医師の手を止めない(手術の流れを止めない)

ためには、準備物がとても大事で。

物を取りに行っていたら、時間がかかる=

手術がとまる=麻酔時間が長くなる

=手術侵襲が大きくなる

から、前日に何度も何度も確認。

でも自分が一番信用できないから

人にみてもらうこともしばしば。笑

 

あとは、学生時代の頃の記憶とか、

断片的には覚えていることもあるけど、

全く忘れていることの方が多いかもしれない。

大事な人との記憶も、

「どこそこ行ったときにさあ、」

(そこ行ったんだっけ?)

「あのときこう言ってたじゃん、」

(へえ、私そんなこと言ったんだ〜)

みたいな、、書いてみるとひどい、、笑

私の周りの人は、

そういう、昔のことをよく覚えててくれて

もしくは私が忘れすぎなのか、

嬉しい反面、申し訳なさでいっぱい 笑

 

前置きが長すぎた。本題。 

 

先日、半年ぶり通院だったのですが、

受診の1週間前にものすごくひどい期外収縮

起きた瞬間から始まり

起きている間は自覚し続けて

すごく不快で疲れて体調不良だった。

なのに、前日にピタっと止まって

案の定、心電図には全く出ず。

というかその日はとても調子よくて、

なんか気になることある?って言われても

んー大丈夫です。って答えてた。笑

1週間前までは絶対次の受診で訴えて

何かしらの治療ができないものか相談しよう!

って心に誓ってたのに。

本当に、もういい加減にしてくれ

っていうぐらい困ってたのにね。

もう、その感覚忘れてる。

3年前の手術の大変さも忘れかけている。

大変だったなあっていう、

大枠になりかけている。

喉元過ぎれば熱さを忘れるっていうやつ?

こんなかんじの記事、前書いたかなあ。

それも、忘れてる。笑

でもこの性格じゃなきゃ、物心ついてから

手術を3回(そして多分4回目も)

受けるってなかなか辛いことだと思う。

そういう意味ではこの性格はありがたい。 

 

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21_21DESIGN SHIGHT

結構いつも面白い企画展やっていて、

先日はデザインの原画展行きました。

ヘルプマーク私は持ってませんけど

その原画とか、

体温計とかイスとか食品のロゴとか

日常目にするプロダクトは

こうやって生まれてるんだなあ

って、面白かったです。

今は、コロナのせいで美術館は休館ですが、

人気で5月まで企画延長されているようで、

機会があればもう1回行こうかなあ😸

同じ日に行った、ミナペルホネン展も

とってもよかった。

 

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tambourine柄のものが特にかわいくて

このランプや、お皿や、ワンピース

全部欲しくなる😊

 

たまには、忘れないように記録。

 

 

キャパシティ

 

 

 

この人本当に私と同じ生き物なのか?

というぐらいタフな人っていますよね。

(特に、医師に多い気がしますが、、)

そういう人って、色んなものの

キャパシティが広い気が。

 

キャパシティ。

わたし本当に、色んなことで狭い。

まず体重は基本の線があり、

そこをプラスマイナス3キロ変動すると

ちょっと調子が悪い。

器械出しは緊張するとめまいがするし、

仕事終わった後から期外収縮

毎日お昼ごはん食べた後にお腹を下す。

ていうか毎食後、動悸。

自律神経失調症だろうけど

病院行くほどじゃないし、行ってもね。

何年前だったか、ものすごく忙しかったとき、

前触れもなく血尿が出たこともあった。

今年の夏にも

ものすごく忙しかったとき、

右手右足が痺れた。

絶対TIAだったと思うんだけど、

症状がそれだけだったし

5分以内には治ったから特に何もせず。

2週間後くらいに診察だったから

一応、主治医に言ってみたけど

まあ、、続くようならMRI撮る?

みたいな感じで終了。

いや、これ放置してよかったのかなあって

未だに若干心配なんだけど😂笑

3か月以内に脳梗塞リスク高

とか書いてあるし、、でも逆に、

3か月経ったからもう良い?みたいな 笑

ちなみに血尿は膀胱炎と言われ

抗生剤飲んだら治った。

膀胱炎と言われても血尿以外に全く

症状なかったんだけどねえ。

1年くらい前、ものすごく忙しかったとき

突然BNP上がったこともあったっけ。

 

どれも、通常営業になればおさまる症状で、

だから何ってこともないんだけど。

つまり何が言いたいかっていうと、

忙しさが365日続く仕事は

わたしには耐えられないらしい。

 

一方で、ドキュメンタリーとかで

すごいがんばっているひととか見ると、

私こんなんじゃだめだよなって思う。

もともと自己肯定感は低いのだけど。

体力の問題だけではなくて、今まで

人生の中で、何かのために、誰かのために

本気で情熱を注いだことって、

ないんじゃないかな。

あのときがんばってたなあとかっていう、

そういうのが、いつもない気がするの。

学生時代から、

スポーツでも音楽でもなんでも良い、

本気で打ち込めることがあれば

すごい支えになるんだろうなあ

って思ってたし、今もそう思う。

私はそういうのがなくて。

看護学生のときの実習は、

それなりには大変だったけれど

本気でがんばったことか?

って言われたら違う。

昨日アナザースカイで

前田さんの放送回をみて、

そのエネルギーの高さに驚かされて、

同時に、良い意味で、

自分はまだまだだなって思って。

みんないつか死ぬわけだけど、

そのときに私は絶対に、自分に

満足のいく人生だったか?って

問いかけると思う。

この自己肯定感の低い私が

これだけちゃんとやってきた、大満足だって

誇れるようになっていたい。

彼氏が、自分の仕事をあまり

理解してくれてないように思って、

それがなんかすごく嫌だったんですが

そんなことよりも、

自分がどうありたいかっていうことが

一番大事じゃんって思って。

周りに認めてもらうために

やるわけじゃないじゃん。

当たり前のことなんだけどね。

自分がこうありたいって思って、

続けてさえいれば、

いつかなれるかもしれない。

私は人の何倍も時間がかかるから

たどり着くまでには時間がかかるだろうけど。

前田さんみたいに短期間で成果をなんて

そんなカッコいいことはできないから

結局、時間がかかりすぎて

たどり着けないかもしれないけど。

でも、それはそれで

がんばったって言える気がする。

がんばってたって言うものがないなら

今がそれをつくるチャンスだと思うんだよね。

(口では辞めたい言ってるけど 笑)

周りに迷惑しかかけないような状況に

なるなら挫折しても良いけど、

そうじゃないなら図々しく続けよう。

結局全部、自分のためだけど。😂

プロセスはどうでも良い、結果が全てだって

そういう世界もあるだろうけど

私はそれを全肯定できない。

勝つ人がいるなら負ける人がいるんだもん。

みんながハッピーって言うのは

なかなかに難しいと思う。

もちろん目指したいけどね。

 

 

 

どれが正しいとか

 

 

 

いつか書いてそのままにしていた記事です。

 

 

 

ちょっと古いのですが、

「世界一キライなあなたに」
という映画を観ました。
観終わった後、こんなにも
複雑な感情を持ったのは初めてでした。

以下、話のあらすじを書きます。


上流家庭でお金には不自由なく、
仕事もバリバリこなしていた20代に
交通事故に遭った主人公は、
首から下の神経を一切失い
介助のもと、電動車いすで生活しています。

彼は2年悩んだ末、自分の人生を
自分の意思で終わらせる決断をしました。
彼は自分の手足を使って
人生を終わらせることは不可能なので、
ディグニタスという団体に依頼します。
そしてそのことは、
彼を愛する両親や主人公の女性に知らされ、
彼の考えをどうにか変えてもらおうと
色々な手を尽くします。

けれど彼の意思は固く、

その団体の助けを借りて
あるホテルの一室で最期を迎えました。

私は、彼の選択には、
泣いて止めたくなるのと同時に、
それが彼の選んだ答えなら、何も言えない。
彼の苦しみは、彼にしかわからない。
とも思います。

そんなことを考えていたとき、

安楽死が合法化されているベルギーで、

9歳、11歳、17歳の子どもが

安楽死を受けていた

というニュースを見ました。

死に近づく痛みって、想像もできないけれど

自分を保つことも難しいぐらい

辛いものだろうということはわかる。

子どもとは言え、9歳、11歳ともなると

自分の意思を伝えることができます。

病と真剣に向き合ってきた彼らは、

最期に自分がどうありたいか、

考えての結論なんだろうな。

自分の大切な人には生きていてほしいけど、

その大切な人が選んだ選択を認めたいし

苦しみから解放されるのなら、

現代の医療技術では治せなくて

本当に辛い思いをしている人に、

尊厳死の選択肢を提示をするのは、

私は良いと思う。

 

話は全然違うけれど、自殺についても、

昔はどんな理由があっても

自ら死ぬのは絶対にダメだって、

生きたくても生きられない人がいるんだから

って思っていたけど、

いや、基本的にはそう思っているけど、

絶対にダメだなんて、

誰にも言えないんじゃないかと思う。

死ぬことって想像するだけで怖いし、

本当に本当に死を望んで死ぬ人なんて

いるわけなくて。

それでも死を選ぶというのは

その人にとってそれだけの理由があって、

怖さを超えても生きていたくない

ってことなんだろうなって思う。

 

でも私は、今のところ、

自分に抗えないところまでは、

生きていきたいと思う。

 

 

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すてきなひとりぼっち

 

 

ひとりで旅に出る感情というのは、

なんか特別です。

期待と、不安と。

 

谷川俊太郎の詩に、

すてきなひとりぼっち

っていう詩があります。

少し抜粋。

 

だれも知らない道を通って

だれも知らない荒野にくれば

太陽だけが僕の友達

そうだ俺には俺しかいない

俺はすてきなひとりぼっち

 

谷川俊太郎の詩といえば、

国語の教科書に載っていた

カムチャッカの若者が、、から始まる

朝のリレーが大好きです。

当たり前みたいになってしまっているけど、

世界ってそうやって回っていくのかと

感動したことを覚えています。

 

朝のリレーをもう一度読みたくて、

本屋で立ち読みしていたとき

この詩を知って、大好きになりました。

 

去年の7月頃、4日の休みで

フライト時間片道約14時間の

プリンスエドワード島に行きました。

(赤毛のアンの舞台)

小学生の頃、アンみたいな

想像力豊かで夢を持った人に憧れて、

PEIの美しい自然を想像して、

アンが描く空想の世界に

惹かれたことを覚えてる。

 


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アンが見た景色を、いつか

私も見てみたいって思った。

 


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アンの家(とても混んでた😂)、

 


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アンのお部屋、

 


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恋人の小径

 


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お化けの森(奥までは時間なくて行けず)

 

 

 

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ケンジントン駅(ブライトリバー駅のモデル)

 

 

たくさんの青と、緑と、

PEIの柔らかい赤土。

 


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どこまでも広大で、

 


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素敵な島でした。

 


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冬はマイナス30度にまで下がる島。

島の人にとって、気候の良い夏は

とても大事な季節なんだって。

だから、仕事もそこそこに、

家族と過ごす時間を

大切にする人が多いそう。

普段は都会に住みながら、夏だけ

PEIに暮らしたりする家族もいるみたい。

現地ツアーやってくれた彼女は、

高校卒業してすぐ、PEIの大学に入学して

こういうアルバイトしながら観光業を学び

大学でもそういう勉強してるんだって。

夢を叶えるためにがんばっている人って

キラキラしていて応援したくなるなあ

 

感動は誰かと共有した方が楽しいけど。

色んな人がいて、色んな生き方があっていい。

そのことに1番気付かされて、

刺激があるのは、1人旅だと思うし

ひとりぼっちも素敵だって、

やっぱりそう思う。

 

 

 

1UP

 

 

 

あっという間に術後2年経ちました。

いまは、全く言うことなしですね。

抗血小板薬💊をやめて、

特に変わりはないので

通院は次回から半年後になりました。

何だかんだ時間もお金もかかるし

わーいって感じです。

治してくれてありがとうございます。

 

突然の部署異動になり、

1月という中途半端な時期から

手術室に配属され3ヶ月経つところです。

また、そのタイミングで

1人暮らしすることを思い立って

引っ越しのためにバタバタと年末を過ごし

年始からも新しい場所で

右も左もわからない状態でも

まあ、なんとか日々を過ごしています。

こんな変な時期に異動したのは私だけなので、

大変でしょ?って結構言って頂くのですが、、

意外と、同期みたいな存在がないことが

気楽だったりしています。

比べようがないので焦らないっていうか。

(いいのか悪いのか。笑)

基本は夜勤がない部署なので、

とても人間らしい生活を送っていて

驚くぐらいちゃんとした生活リズムで

朝食が楽しみという人間になれました。

 

勉強しなければならないことが

たくさんあるのですが、

ちょっと気になって読んだ症状のこと。

私が術後に苦しんだ悪心・嘔吐は

PONVというものだったみたいです。

 

①女性

②非喫煙

③乗り物酔いしやすいまたは過去PONV既往

④術後麻薬を使用する

 

のうち、2つ以上条件を満たす人が

PONVの予防治療を行うべき

とされているようで、、

上記リスク因子に加えて若年、偏頭痛持ち

なども発症しやすいようです。(まさに、私。)

揮発性麻酔薬を使用することや全身麻酔使用、

術後にもオピオイドを使用すること、

腹腔鏡手術、胆摘、婦人科手術

などが原因となるようです。残念なことに、

予防したから症状が絶対に出ない

とも限らないみたいですが。

あのときに予防薬をなにか

投与していてくれたのかはわかりませんが、

(たぶんしてないであろう😅笑)

チェック項目全て当てはまるので

次は絶っっ対に、強力に

対策を講じてもらおうと心に誓いました。

本当に、悪心さえなければ

もうちょっと楽だったと思うので、、

人間、何でも、経験って大切ですね。

経験すれば反省を生かして次へって

サイクルができますからね。

 

そういえば知人が私と同じ病気で

手術をするようなのですが、

低侵襲心臓手術という方法でやるそうです。

私は初めて手術を受けたときはこどもで、

正中切開以外に選択権もなかったし、

70年くらい前に生まれていたら

手術という選択すら与えられず

遅かれ早かれ存在しなかったかもしれないし、

いまこんなに元気なんだから

それ以外何を望むんだって思う反面、

そういう治療方法があると聞くと

正直羨ましいなあ〜と、少しは思う。

だってやっぱり傷のない皮膚で

色んな服着たかったし。

でも、そもそも病気じゃなかったら

もっとどうしようもない人間だったはずだし

看護師になってなかったはずだし、、

と、いつもお決まりのループに入ると、

これでよかったんだと思う。

というか、ほかの道は歩めなかったんだし

自分で納得していくしかないんだよね。

欲ばかりで嫌気が差すこともあるけれど、

仕方ないね、人間だもん。

とりあえずは、この調子で風邪もひかずに

健康に過ごしていけますように。がんばろ。

 

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